【この事件は可哀そうすぎる】


「殺して…」困窮の果て、生活保護を知らぬ長男は母の願いに応えた


愛知県で母親への嘱託殺人罪に問われた長男に15日、有罪判決が言い渡された

経済的に困窮し、殺してほしいと頼む母親の首を絞めて殺害したとされている

長男は生活保護などの支援制度を知らぬまま追い込まれ、深刻な結果を招いた

(livedoor NEWSより)


「殺して」母親が息子に最期のお願い。その背景には…

(岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】より)


(参考)

刑法202条(自殺関与及び同意殺人)

人を教唆し若しくは幇助して自殺させ、又は人をその嘱託を受け若しくはその承諾を得て殺した者は、6月以上7年以下の懲役又は禁錮に処する。


刑法25条(刑の全部の執行猶予)

次に掲げる者が3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金の言渡しを受けたときは、情状により、裁判が確定した日から1年以上5年以下の期間、その刑の全部の執行を猶予することができる。



「尊属殺重罰規定違憲判決」も可哀そうな事件だったが、この判例があったおかげで、

今は削除になっている刑法旧200条尊属殺人による執行猶予無しの絶対2択、死刑または無期懲役が視野に入らなくてよかった。

執行猶予が付いてよかった。



(参考)

尊属殺重罰規定違憲判決(そんぞくさつじゅうばつきていいけんはんけつ)とは、1973年(昭和48年)4月4日に日本の最高裁判所が刑法第200条(尊属殺)を憲法14条(法の下の平等)に反し無効とした判決である。最高裁判所が法律を「違憲」と判断した最初の判例(法令違憲判決)である。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)



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