
日本、12/28~1/31全外国人の入国拒否
変異した新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、日本国は
12月28日から2021年の1月31日までの間、すべての国や地域からの外国人の新規の入国を拒否します。
さらにイギリスと南アフリカについては引き続き、当分の間、新規入国を拒否します。
また、12月30日からは、変異種が発見された国から帰国する日本人について、
出国の72時間前までに陰性を確認したPCR検査証明書の提出を求めるなど、
検疫体制も強化します。
変異種が発見された国は現在、イギリスと南アフリカ、イタリア、アイスランド、オーストラリアなど9カ国。
そして、日本人や日本に住んでいる外国人がすべての国や地域への短期出張をした場合、
現在は一定の条件のもとで免除している14日間の待機緩和を、強化厳格なものとします。